房総半島塩害

先月末に房総半島を襲った台風24号。
とんでもない被害を巻き起こしています。
それは「塩害」
夜中の台風が去った朝、駐車場に駐めてある車全体に枯葉などが不着していました。
通常なら枯葉は水分が取れれば飛んで行きますが、乾いても不着したままです。
過去、何度も台風が来ていますが、こんな状況は初めての体験です。
触ってみると塩分が不着した様な感じです。
真夜中に大雨が降り、その後朝方まで強風が吹き荒れました。
通常、台風が過ぎ去ると雨と強風は止むのですが、今回は雨が止んだ後の強風が並みの強風ではありませんでした。
台風は反時計回りなので、この強風が東京湾から塩風として千葉県へ大量に流れ込んだものと思われます。
路地野菜の葉も枯れ、柿の木の葉も茶色くなっています。
あちらこちらで電線から火花が出ていたと言うニュースもありました。
そして、何故か京成電鉄の架線に被害が集中し、昨日は成田スカイアクセス線含め全線が運休となりました。
路線を共有している北総鉄道北総線は細々と動いていた様ですが、印旛日本医大駅が終点なので、空港までは行きません。
最初に火花を吹いた京成千葉線とJR総武線は津田沼-千葉間は300mほど離れ、ほとんど並走しているのですが、JRには被害は出ませんでした。
京成は住宅に囲まれた地上を走っていますが。JR総武線は高架なので、吹き抜けたのかななんて思っています。
もっと海岸に近い、JR京葉線や東京メトロ東西線も高架が良かったのか、塩害は出ていないようです。
昨日は、京成全線運休とJR総武線の一時運休なども重なり、成田空港への足が東関道1本になってしまいました。
先日は関空が孤立したりと、日本の空の玄関が大騒ぎです。
これで五月蠅い来日チャイチャイが少しでも減ればと願うばかりです。